オール光ネットワークを全国伝送網のコア領域へ展開完了 ソフトバンク
ソフトバンクは、環境負荷の少ない通信インフラ構築を目指したネットワークのグリーン化のために、富士通の次世代光伝送装置「1FINITY Ultra Optical System T900」をはじめとする、オープンネットワークに対応したディスアグリゲーション型(従来主流であった、複数のインタフェースカードを1つのユニットに搭載するシェルフ型に対し、機能ごとにブレード化を実現したもの)光伝送システムによるAll optical networkのコア領域での全国展開を10月26日に完了したと発表した。
(全文は11月10日付2面に掲載)
この記事を書いた記者
- 元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。
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