企業の競争力を高めるアルティウスリンクの〝DX―Outsourcing〟
アルティウスリンク(東京都新宿区、網野孝代表取締役社長)は、2月20日から22日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された「DX総合EXPO2024春 東京」(DX総合EXPO準備委員会主催)の「業務改革DX EXPO」に出展した。
出展内容は次の通り。
▽社内業務の高度化・効率化・ES(従業員エンゲージメント)向上=AIや生成系AI、RPAを活用した勤怠管理や社内問い合わせ、採用、人材育成、ペーパーレス化、BCP対策などの自動化・効率化を提案▽社内インフラの構築・強化=在宅勤務のインフラ環境や、働き方改革・職場環境整備に役立つソリューションを提案した▽マーケティング/現状分析・全体設計=データドリブン経営が重要な〝今〟欠かせないクラウドCRMやPBX、ナレッジマネジメントに、業務改革とCX向上に欠かせないコンタクトリーズン分析やチャット・FAQナレッジアセスメント、消費者一人ひとりに寄り添ったパーソナライズドマーケティングやインサイドセールスなど、メソッドを踏まえて提案▽カスタマーケア/サポートサービス=既存顧客の離脱を防ぐ「カスタマーケア」に焦点をあてたサポートの高度化や、注目を集めるボイスボット、オンライン接客、IoTモニタリングなどの提案。
写真は アルティウスリンクのブース
(全文は2月28日付け2面に掲載)
この記事を書いた記者
- 元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。
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