太陽風からオーロラや電流を予測する手法開発
国立極地研究所の片岡龍峰准教授、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の中溝葵主任研究員、統計数理研究所の中野慎也教授、藤田茂特任教授の研究グループは、南北両半球のオーロラの広がりや電流の強さを瞬時に予測する新しい手法を開発したと発表した。高速なエミュレータを用いることで多数のシナリオを生成することができ、それに基づく現況分析や確率的な予測など、高度な宇宙天気予報への発展が期待できるとしている。
(全文は3月1日付紙面に掲載)
この記事を書いた記者
- 主に行政と情報、通信関連の記事を担当しています。B級ホラーマニア。甘い物と辛い物が好き。あと酸っぱい物と塩辛い物も好きです。たまに苦い物も好みます。
最新の投稿
- 筆心2024.11.252024年11月25日(7746号)
- 情報通信2024.11.25フルリモートプロダクションを実証、IOWN APN
- Uncategorized2024.11.22国交省、中国でPEMSEA東アジア海洋会議
- 情報通信2024.11.22サービス拡充で市場ニーズに貢献 AllーPhotonics Connect