北米新会社「KDDI Spherience」事業を開始
KDDIは、コネクティッド事業のグローバル展開の拡大を目的に、KDDIアメリカ社の100%子会社として北米新会社「KDDI スフィアリエンス」(テキサス州、岩永祐一代表取締役社長)が2024年4月1日から事業を開始したと発表した。
また、KDDI スフィアリエンスは、同日にスウェーデンのストックホルムへ運用拠点を開設した。
米州・欧州・アジアの3拠点での連携を強化することで、日本の自動車メーカーの海外展開に加え、海外の自動車メーカー各社のコネクティッド導入を支援し、世界規模でのコネクティッド事業を強化・推進していく。
(全文は4月10日付け2面に掲載)
この記事を書いた記者
- 元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。
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