富士通、形式の異なる企業のデジタルアイデンティティー証明書を変換

富士通は、さまざまな業界において企業間でデータ共有を実現するデータスペースにおける、参加企業の正当性証明の相互運用性を高めるため、デジタルで管理された企業の属性情報(デジタルアイデンティティー)の証明書を変換するIDYX(複数の企業などに分散している個人のアイデンティティ〈IDや属性情報など〉を、安全に企業・個人間で流通する当社技術) Trust Interconnect技術を新たに開発した。

写真は 開発技術概要

(全文は4月26日付け2面に掲載)

この記事を書いた記者

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田畑広実
元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。