富士通、形式の異なる企業のデジタルアイデンティティー証明書を変換
富士通は、さまざまな業界において企業間でデータ共有を実現するデータスペースにおける、参加企業の正当性証明の相互運用性を高めるため、デジタルで管理された企業の属性情報(デジタルアイデンティティー)の証明書を変換するIDYX(複数の企業などに分散している個人のアイデンティティ〈IDや属性情報など〉を、安全に企業・個人間で流通する当社技術) Trust Interconnect技術を新たに開発した。
写真は 開発技術概要
(全文は4月26日付け2面に掲載)
この記事を書いた記者
- 元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。
最新の投稿
- 筆心2024.09.192024年9月20日(7722号)
- 情報通信2024.09.19マスプロ電工、「第26回自動認識総合展」に出展
- 情報通信2024.09.19JVCケンウッド・公共産業システム、国際物流総合展出展
- CATV2024.09.13J:COM越谷・春日部、埼玉県越谷警察署と地域安全で協定