NICTなど、量子暗号と秘密分散システム有用性
TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPANデジタル(本社: 東京都文京区、代表取締役社長: 坂井 和則)と国立研究開発法人情報通信研究機構(理事長: 徳田 英幸、NICT)は、TOPPANデジタルの事業所内に量子鍵配送(QKD)装置を設置し、住民情報(氏名・住所等)を想定した高秘匿情報の送受信・保管に関する実証を行い、量子暗号と秘密分散システムの有用性を確認したと発表した。
写真は 実証実験の概要図
(全文は4月10日付け1面に掲載)
この記事を書いた記者
- 元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。
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