レッドクリフとHIGH GREAT、深センでドローンショーのギネス世界記録™を更新
ドローンショーを企画・運営する株式会社レッドクリフ（本社：東京都港区、代表取締役：佐々木 孔明、以下「レッドクリフ」）は、2024年9月4日（水）中国・深圳市にて、中国のドローンメーカーである高巨創新（深圳市高巨创新科技开发有限公司、英語名：High Great Innovation Technology Development Co.,Ltd.、以下「HIGH GREAT」）とともにギネス世界記録™に挑戦し、ドローンショーで描く「ディスプレイの大きさ」で新たな記録を樹立したと発表した。
■世界中のドローンショー運営企業が集結！ギネス世界記録™に共同挑戦
近年、ドローンの同時飛行数に関する世界記録は急速に更新されてきました。2018年には韓国で2,066機、2020年には中国で3,051機、2021年には中国で5,200機の記録が達成されています。そして2024年9月3日には、中国で7,598機によるドローンショーが行われ、わずか数日後にはさらに今回の挑戦により、ギネス世界記録™が再度更新されました。
今回の挑戦は、2日間にわたって実施され、ドローンで描く「ディスプレイの大きさ」および「同時飛行数」で記録の更新を目指しました。中国、日本、サウジアラビア、オーストラリア、フランスから集結したドローンショー運営企業が、それぞれの技術を組み合わせ、大規模なパフォーマンスを実現しました。
この記事を書いた記者
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営業部所属
主に企画、広告営業を担当。
お付き合いで始めたゴルフが、今では一番の趣味。
最近ではギアにもこだわりをもっています。
