ABEMA 千鳥・ノブがW杯 日本代表応援サポーターに就任

 動画配信サービス「ABEMA(アベマ)」はこのほど、今秋中東カタールで開催されるサッカーの国際大会「FIFAワールドカップカタール2022」の放送に伴い、お笑いコンビ・千鳥のノブ=写真=が「ABEMA・テレビ朝日―FIFAワールドカップ応援サポーター」に就任したと発表した。ノブは応援サポーターとして、ABEMAとテレビ朝日が共同制作する特別番組をはじめ、様々な関連番組に出演し、ワールドカップの放送を盛り上げていく。 高校時代サッカー部に所属し、サッカーへの熱い思いを抱いているノブ。今回の応援サポーター就任については「めちゃくちゃ光栄です! 子どもの時に夜中に見て泣いた“ドーハの悲劇”からずっと応援してきたサッカー日本代表を芸人として応援できるなんて嬉しすぎます!」と喜びを爆発させた。また、様々なデバイスで楽しめるABEMAでの視聴については「スマートフォンで移動中や寝室でもこっそり観れるなんてありがたすぎます! 日本代表はもちろん、世界のサッカーめちゃくちゃ観たいです」と期待感を溢れさせた。そして最後に「芸人としても元サッカー部としてもめちゃくちゃ嬉しいです! 全力で頑張ります!!」と意気込みを語った。 「FIFAワールドカップカタール2022」の放送について、テレビ朝日は11月27日の「日本対コスタリカ」のほか、全10試合を生中継する予定。一方、ABEMAでは、全64試合を無料生中継するほか、ニュースや特別番組の放送に加え、ABEMA独自で各試合の名場面をまとめたダイジェスト映像の最速配信、マルチアングル映像など、大会をあますことなく楽しむことができる様々な取り組みを実施する予定だ。