【リモートワーク特集】パナソニック コネクト

パナソニック コネクトは、「働く」を自由にする究極のコンパクトモバイルPC レッツノート「SR」シリーズを個人店頭向け・法人向けに11月から順次発売を開始した。 コロナ禍を機にリモートワークが普及し、ビジネスの現場ではオンラインを前提とした働き方が急激に進んだ。26年にわたりモバイルワーカーに寄り添い進化してきたレッツノートは、アフターコロナのビジネス環境ではリアルとオンラインが融合した働き方になり、在宅、オフィス、外出先など様々な環境で最大限にパフォーマンスを発揮できるノートPCが求められると考え、頑丈・軽量・長時間駆動を兼ね備えたモバイル性とWeb会議などの高負荷作業を支える高性能をA4用紙より小さいコンパクトなボディに凝縮した12・4型「SR」シリーズを開発した。 CPUは第12世代インテル Core プロセッサーを搭載。2020年秋冬モデル(同社品)と比較して約1・7倍にPC処理性能が向上し、リモートワーク中の高負荷作業でも高い処理能力を発揮する。 ボディカラーは新色「カームグレイ」を採用し、ユーザーがあらゆるワークシーンに馴染む機能的なデザインに進化した。セキュリティ面ではAIセンサーを搭載することで、モバイルトワーク時に心配なのぞき見の検知や離席時の自動ロックが可能となり、働く場所の自由度が向上する。 今後は、法人向けソリューションサービスメニューのさらなる拡充を図り、リモートワークにおけるPCの導入・運用・保守の課題にも対応していく。