【EDIX東京特集】ネットギアジャパン

新型コロナウイルス感染症の拡大をきっかけに、日本はもとよりグローバルレベルでネットワーク関連市場が拡大した。もちろん教育市場も例外ではなく、リモート授業やオンライン面談などがスタンダードになり、これまで以上にネットワークの整備が必要不可欠なものになっていくと考えられる。 ネットギアはこうしたニーズに応えるため、高速通信が可能でカバー範囲の広いWiFi機器をはじめ、様々なソリューションを多数用意している。 ProWiFiと呼称されるカテゴリでは、10Gbpsの高速インターネット回線に対応した無線LAN環境の構築が可能なシステムをラインナップしている。大きな特長は、導入時の設定や運用が難しくなく、ユーザー自身の手で可能なことである。クラウド上でリモート管理ができる 「Insight」というアプリを使えば、専門家でなくても、画面の指示に従うだけで設定変更やトラブル対応などの保守管理が可能だ。 実際にはまだ「つながればいい」という感覚で、低速の回線のまま使い続けている教育現場は少なくない。しかし今後、次第に接続する機器が増え、扱うデータ量・サイズは増えていくことは伝送する映像の高画質化に鑑みると明らかである。 高速通信の快適さ・便利さを体験すると、それまでいかに遅かったかを実感するだろう。通信速度が改善することにより、生産性が上がりビジネスが効率化、総合的に考えるとコストダウンになることは想像に難くない。 ブース・22―59