【ケーブルテクノフェア】ミハル通信

ケーブルテレビの最新機器展示と技術セミナー「ケーブルテレビテクノフェアin Kansai 2023」が2月17日(金)〈午前10時~午後5時〉にOMMビル2階Aホール/Fホール/F2ホール(大阪マーチャンダイズ・マート、大阪市中央区大手前1―7―31)で開催された。主催は日本ケーブルテレビ連盟近畿支部技術部会「ケーブルテレビテクノフェア in Kansai 2023」開催実行委員会。協賛は近畿情報通信協議会。後援は一般社団法 日本ケーブルテレビ連盟、一般社団法人日本ケーブルラボ、一般社団法人日本CATV技術協会近畿支部。 ミハル通信は「ケーブルテレビテクノフェア in Kansai 2023」に出展。今年は効率的なFTTHマイグレーションを実現するシステム機器を展示。 主な展示製品を紹介する。光ファイバー増幅器「MOAPNシリーズ」は、中規模~大規模なケーブルテレビ事業者様向けに、EIA4Uサイズの筐体に最大144光出力ポートを搭載している。幅広い光出力レベルに対応し、4ポート以上の出力ポートにはMPOコネクターを採用することで、施工時の実装・配線効果を高めている。また光ゲインブロックは自社生産を実現し、すでに3500台以上生産、部品の安定供給も可能にした。(全文は2月17日付4面に掲載)