【特集Japan Drone九州】ブルーイノベーション 「BEP」で業務自動化
ブルーイノベーションは、複数のドローンやロボット、各種センサーなどさまざまなデバイスを遠隔で一括制御・統合管理する独自のデバイス統合プラットフォーム「Blue Earth Platform(BEP)」による業務自動化・DXソリューションを紹介する。 プラントやインフラ施設、工場や上下水道などの屋内点検向け球体ドローンELIOSシリーズの最新機種「ELIOS 3」 のデモフライト(飛行しながらリアルタイム3Dマップ作成)の他、弛みのある送電線に沿ってドローンが自動追従・データ取得する送電線ドローン点検ソリューション「BEPライン」のアプリケーションおよび実機等を展示する。 12月6日(火)午後3時40分~午後4時40分にコンファレンスルームで行われるパネルセッションでは、「災害時の支援物資輸送におけるドローン活用」をテーマに、防災・減災に向けた産官連携の重要性と、災害時に求められるドローンおよびドローンポートについて伝える。出席者はブルーイノベーション代表取締役社長の熊田貴之氏、国土交通省総合政策局技術政策課長の伊藤真澄氏、プロドローン代表取締役社長の戸谷俊介氏。 ブース・D―23
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