【東北映像フェスティバル】コイケ/Kramer

Kramer Electronics社の輸入総代理店を務めるコイケは、「東北映像フェスティバル」に出展し、多様なニーズに応えるKramerの豊富なラインナップを紹介する。 2018年以来の出展となる今回は、会議室パッケージとAV over IPをメインに展示する。会議室パッケージは、会議室や教室を対象にしたソリューションで、プレゼンテーションスイッチャー「VP―440X」を核として様々な機器を接続し、複数の映像素材を切り替え投影したり、司会者や先生のナレーションも拡声する。 VP―440Xは、4つのHDMI入力と1つのVGA入力を備えた高性能18G 4Kプレゼンテーションスイッチャー/スケーラー。ビデオをスケーリング、オーディオをエンベッドし、アナログステレオオーディオ出力とともに、2つの同一の出力(1つのHDMIと1つのHDBaseT)に映像信号を出力する。HDBaseT出力は、ツイストペアケーブルで4K@60Hz(4:2:0)解像度で最大40mまでビデオ信号を延長、1080p解像度では最大70mの延長が可能。(全文は6月1日付け14面に掲載)