【ハムフェア特集】田無タワー
多目的電波塔「スカイタワー西東京」を運営する田無タワー(東京都西東京市、伊藤慶一社長)は、「ハムフェア2023」の会場内で運用されるJARL特別記念局のアンテナ敷設工事を今年も手掛けている。 ハムフェア会場では、開催期間中に特別記念局が設置され、多くのオペレート希望者が順番待ちの列を作るなど、人気コーナーのひとつとなっている。今年のコールサインは、2016(平成28)年から割り当てられている「8J1HAM」。運用局の周波数は7MHz~1200MHzで、無線機は各メーカーが最新モデルを提供する。運用希望者はJARL会員証、無線従事者免許証、および事前申し込みが必要(受付場所は出展者通用口付近、開場後は記念局ブース)。(全文は8月18日付4面に掲載)
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